2011年12月30日

「人工呼吸器の取扱い」についての学習会

2011年11月15日に、当院で使用している“TバードVSO2"を安全に正しく管理できることを目的に看護部学習会を行いました。
この機器の取扱会社であるアイ・エム・アイの担当者を招いて講義をしていただきましたが、看護師各々が日頃からがME機器の取り扱いについて理解を深める必要があると感じました。

-外来看護師・研修委員(明暗)


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看護師は病院の主役

病院の職員のなかで主役はだれでしょうか?
医師、看護師、薬剤師、放射線技師、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士、管理栄養士、MSW、マネジメント職(事務職)・・・・ 病院には多くの職種が勤務しており、どの職種が欠けても仕事が回りません。当たり前ですがみんな重要、みんなが主役です。

しかし一つ確実に言えることは、多くの職種のなかで看護師が真ん中に位置している病院は、概して良い医療を提供しているといえます。
看護師は、自ら患者さんに看護サービスを提供すると同時に、医師はもちろん薬剤・検査などコメディカルの業務に介在します。つまり看護師には患者さんの治療や療養にまつわるあらゆる情報が集まってくるのです。

看護師は個々の患者さんを全人的に把握するのが仕事です。もちろん医師は全人医療を心がけねばなりませんが、どうしても疾病の治療を優先してしまう職種です。薬剤師は薬に、技師は検査に、セラピストは身体機能に、管理栄養士は食事に目が行くのは当然のことでしょう。また、MSWは入退院に、医事スタッフは医療費に着目します。
看護師は、これらの全部に何らかのかかわりを持ちます。看護師が向かうのは患者さんという「人」
であり、病院のなかで患者さんを総合的に見ているのは看護師であるといえるでしょう。

看護師が、患者さんの色々な問題を把握しながら各職種の真ん中に位置する病院、そんな病院は絶対に良い病院だと思います。

-理事長(明石)

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2011年12月29日

看護の道に進んだきっかけ

私は、大阪の梅田の近くで生まれ、母方の祖父母らと8人家族のなかで育ちました。
看護師を目指したきっかけは、7年間寝たきりでしたが、家族の介護を受けて自分の希望どおり自宅の畳の上で看取られた祖父と、救急病院に入院して、24時間不眠不休の付き添いが3カ月続いて家族の疲労がピークを迎えたなかで天に召された祖母の亡くなり方の違いからでした。

同じように大切な家族の看取りなのに、一方は満足を、一方は不満足感を家族にもたらしました。
その時私は中学生でしたが、いつもと変わりない生活のなかで自然なこととして看取られた祖父と、祖父の介護を中心になって行っていた祖母を家で看取ってやれなかったという自責の念が家族に後悔を残したのではないかと思いました。

祖父母の看取りを通して「生まれて、生きて、やがて死ぬ」という人間に与えられた自然なプロセスを、肯定的にかつ満足できるようにサポートできる仕事がしたいと看護の道を歩む決心をしました。
もうすぐ看護職??周年を迎える私ですが、人生の最後の瞬間に、看護師を選んでよかったと笑顔とともに家族から旅立つことを目標に、精一杯努めていきたいと思っています。

-看護部長(山崎)

posted by IYUKAI at 10:22| 各部門管理者のページ | 更新情報をチェックする

笑顔

デリケートになっている患者さまや、そのご家族は、ナースの表情にとても敏感になっています。明るいナースの笑顔や相手を思う表情は癒しや安心を与えます。

最近、マスクをしたまま患者さまと話す機会も多くなったような気がします。目と眉だけしか見えない分、その表情が目立つので、目の動きで安心感を与えるようなことが必要です。口元が見えていなくても、本当に笑っているときの目元は、自然と柔和になります。眉を寄せると怖い印象になりますが、眉間のシワはマスクをかけると余計目立つので注意したいものです。

笑顔を保つには、まず自分の顔を知ることから始まります。毎日、鏡で見ている自分の顔と鏡のないところで実際に患者さまや他人に見せている顔は、ギャップがあると思います。最近は、携帯電話で写真が撮れるので、一度自分の顔を映してみるのもいいですね。

愛友会 明石病院 では、職員が働くうえで「行動指針」があります。これは、明石病院のスローガンである「確かな医療、まごごろこめて」を実践するものでもあります。それは15項目から成り立っていますが、一番目に「元気で明るく」「あいさつ」が掲げられています。いつも笑顔で明るく元気に。私たち医療スタッフは病院というステージの上にいるのです。挨拶は先手必勝で相手の目を見て行います。

病院の職員の中では看護師が一番多くの数を占めています。そして、患者さまと触れ合う時間も看護師が一番多いのです。看護師のみならず、私たち医療人は忙しくとも笑顔と優しさを忘れることなく、患者さまに声かけをして触れ合いを大切にしましょう。

― 看護部顧問(森下)

posted by IYUKAI at 10:16| 各部門管理者のページ | 更新情報をチェックする

一般病棟のスタッフステーション

私が看護師を目指したのは、中学生のころに何回か病気になったことからです。もし看護師になっていなかったら、郷里の新潟にいて事務系の仕事に就いていたのかなと思います。そして結婚して子供を3人くらい生んでいたでしょう。

現在3F病棟(一般病棟)の師長をしていますが、入院してこられる患者さまはに皆人生の先輩と思っています。入院患者さまの治療をサポートする上で、思いやりを忘れないよう丁寧な対応を心掛けるとともに、患者さまやご家族が何かあればいつでも遠慮せずに相談に乗れるような病棟づくりを進めています。

私が担当している3F病棟のスタッフは人間関係がとても良いと思っています。一般病棟なので少し忙しいかもしれませんが、みんなで助け合って分担しながら頑張っています。

-3F病棟師長(今井)


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療養病棟におけるチーム医療

私たちの4F病棟(療養病棟)では、一般病棟で急性期治療を終えて安定された患者さまを受け入れ、在宅や施設入所、店員に向けての援助を行っています。

たとえば実際に自宅に帰って生活するときに必要なADL(日常生活動作)が、どのような状態で日々の生活を送っていただけるのか、リハビリスタッフ(理学療法士・作業療法士)と一緒に検討を行って、在宅復帰へのプログラムを展開しています。

施設に入所される予定の場合は、施設での生活や環境に適応していただくために音楽療法を取り入れています。
また摂食機能訓練を実施して少しでもおいしく食事をしていただけるように取り組んでいます。
嚥下障害によって胃瘻、経鼻により注入食を行っている方が、口からの食事が可能か、ペーストから全粥、刻み食へとQOL(生活の質)の向上に日々努めています。

このように、医師と看護師、介護職だけではなく理学療法士や作業療法士、管理栄養士、MSW(医療ソーシャルワーカー)等とチームを組んで、より良いサービスを提供できるよう努力を続けています。
師長の役割としては、チームのコミュニケーションを図るために、色々な気配りをすることだと思っています。今後とも、患者様のためにチーム医療を提供できるよう努力をを続けたいと思います。

-4F病棟師長(原田)

posted by IYUKAI at 09:38| 看護スタッフのページ | 更新情報をチェックする

これからの看護に必要なこと

皆さんはナイチンゲールという女性をご存じと思います。
彼女は近代看護学の祖として私たち看護職にとって欠くことのできない存在です。

ナイチンゲールについて、看護を学問として定義づける礎を築いたことを知る人は多いでしょう。
けれども彼女が優れた統計学者であったことを知る人はまだ少ないかもしれません。
近年の私たち看護職の仕事は、「療養上のお世話と診療の補助業務」だけではなく、サービスを提供するために私たちが用いる経営資源の種類やその量、また効果についてデータを求められるようになりました。
医学的知識や看護技術のみならず、数字や統計の裏づけを求められる時代になりました。
そういう意味でもあらためてナイチンゲールの偉大さを知ることができます。

これからの看護はさらに進化させる必要があると思っています。
人間と人間の間でもたらされるコミュニケーションや情報は、より安全で効果的な医療・看護サービスを生み出していきます。看護を経営学的に“ものさし”で測ると、サービスを提供するスタッフの人間関係や力関係、リーダーシップ等によって生み出すサービスの質が変わることがわかります。

その意味でも、当院の理念である「HEARTY COMMUNICATION -確かな医療、まごころこめて-」は看護職にある私たちにとって本当に大切なキーワードと思います。

-看護部長(山崎)

posted by IYUKAI at 09:18| 各部門管理者のページ | 更新情報をチェックする

私たちは病院理念の実践に努めています。

皆様、ようこそ愛友会明石病院の医療スタッフ活動紹介サイトへ!
私は看護部長の山崎敦子です。
当院は、120床のアットホームな病院です。

私は、これまでの経験を通して、「生み出される看護サービスは、提供するスタッフの人間関係やリーダーシップのあり方によって、その質に大きな差が出る」ことを実感しています。
現代のナイチンゲールと称されるマザーテレサが言われたように、「看護を仕事として選んだのではなく、生き方として選んだのだ」と胸を張って言える自分になるために、日々「HEARTY COMMUNICATION」の実践を目指し自己実現を目指していけたらと思っています。

看護師として自己実現したいと願っている方、是非この病院で共に成長できる仲間と出会い、大切な時間を共有してみませんか?
チャレンジするあなたには、新しい仲間とともに多くのやりがいや喜びが手に入ることでしょう。
この文章を見ていただいている"あなた"と一緒に、良い看護サービスの提供、良い病院づくりが出来ることを願っています。

-看護部長(山崎)


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