2020年11月24日

今年のインフルエンザ予防接種はお早めに

国内の新型コロナウイルス感染症は、引き続き注意が必要な状況です。
通常のコロナウイルスが原因となる感冒症状は、空気が乾燥する冬季に大流行が起こります。
同じく、ウイルスが原因となるインフルエンザの流行期と重なるわけです。日本では、毎年約1,000万人がインフルエンザに罹患しています。
新型コロナウイルス感染症とインフルエンザにダブルで感染する可能性もあり、その場合の重症化率は極めて高いと考えられています。

新型コロナウイルス感染症に対するワクチンは開発段階にあり、まだ普及していません。
また、臨床症状・経過のみからは、患者様がインフルエンザなのか、新型コロナウイルス感染症なのかの鑑別は困難とされています。
そのため、まずはインフルエンザに罹患するリスクを減らすことが重要です。

その基本は「インフルエンザワクチン」の接種です。
抗体(=抵抗力)ができるまでに約2~3週間かかるため、早めの接種をお勧めします。
インフルエンザワクチンの抗体は約5カ月間有効をされています。

新型コロナウイルス感染症対策も兼ねて、
・こまめな手洗い・うがい
・マスク着用
・3密や不要不急の外出の回避
・十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
を心がけましょう。
posted by IYUKAI at 08:30| 健康情報のページ | 更新情報をチェックする