2020年01月18日

花粉症について

スギやヒノキ等の花粉が鼻の粘膜や目の結膜に付着すると、花粉アレルギーのある人にアレルギー反応を起こします。透明のさらっとした鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目のかゆみなどが花粉症の主な症状です。症状がひどいと不眠や体調不良の原因になります。

関西ではスギ花粉は1月中旬より飛び始め、2月から3月にかけてピークが来ますので、1月からアレルギー性鼻炎の薬を飲んでおくと花粉症を軽く抑えることができます。症状のひどい人は、点鼻薬や点眼薬も併用します。

また、花粉を避けることも必要です。マスクやメガネ・専用ゴーグルなどで花粉を防ぎます。花粉を家に持ち込まないように、玄関前で服についた花粉を払い落としてから室内に入ります。コートなど一番上に着るものは、花粉のつきにくい素材を選びます。うがいや洗顔で花粉を洗い流します。室外で布団を干すと付いた花粉を寝室へ持ち込むことになります。
その他には、バランスの良い食事や適度な運動で自立神経のバランスを整えることも必要です。

-診療部長 岡嶋 泰 (医師)
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