2011年12月30日

看護師は病院の主役

病院の職員のなかで主役はだれでしょうか?
医師、看護師、薬剤師、放射線技師、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士、管理栄養士、MSW、マネジメント職(事務職)・・・・ 病院には多くの職種が勤務しており、どの職種が欠けても仕事が回りません。当たり前ですがみんな重要、みんなが主役です。

しかし一つ確実に言えることは、多くの職種のなかで看護師が真ん中に位置している病院は、概して良い医療を提供しているといえます。
看護師は、自ら患者さんに看護サービスを提供すると同時に、医師はもちろん薬剤・検査などコメディカルの業務に介在します。つまり看護師には患者さんの治療や療養にまつわるあらゆる情報が集まってくるのです。

看護師は個々の患者さんを全人的に把握するのが仕事です。もちろん医師は全人医療を心がけねばなりませんが、どうしても疾病の治療を優先してしまう職種です。薬剤師は薬に、技師は検査に、セラピストは身体機能に、管理栄養士は食事に目が行くのは当然のことでしょう。また、MSWは入退院に、医事スタッフは医療費に着目します。
看護師は、これらの全部に何らかのかかわりを持ちます。看護師が向かうのは患者さんという「人」
であり、病院のなかで患者さんを総合的に見ているのは看護師であるといえるでしょう。

看護師が、患者さんの色々な問題を把握しながら各職種の真ん中に位置する病院、そんな病院は絶対に良い病院だと思います。

-理事長(明石)

posted by IYUKAI at 10:23| 経営者のページ | 更新情報をチェックする
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