販売した紙は、包装紙・お土産やお菓子のパッケージ・手提げ袋へと変容します。
世の中では、「脱プラスチック」というキーワードが浸透し、紙製品に注目が集まりつつあります。
現社長の祖父にあたる松村半六さんが、昭和25年3月に、京都にて株式会社松村洋紙店を設立しました。
倉庫では、紙の保管・出荷作業のほか、断裁機を用いた断裁や貼り合わせも行っています。
見本帳には、本当に紙なの?と思うような風合いの紙がたくさんあります。
最近始められたのが、食品事業「京のあられ処橘屋」。イオンと平和堂の銘店コーナーで販売中だそうです。
西大路七条の事務所では、個人向けにも紙の販売をしています。市販では手に入らない珍しい紙に出会えるかもしれません。
株式会社松村洋紙店
京都市下京区七条御所ノ内町51
電話:075-313-8184