2020年04月10日

京生菓子 七条きねやを尋ねました

七条きねや.JPG

七条きねやは昭和16年に創業し、現在は三代目の奥村佳介さんが承継されています。
創業時から中央市場の近くの現住所にお店を構え、主に、餅・赤飯・婚礼の紅白饅頭・お供え菓子の注文を受けながら、並行して店先でも販売され現在に至ったそうです。
初代当主の元で修業されたお弟子さん達は独立し、常盤きねやと小倉きねやを構え、暖簾分けされています。

こだわりは昔ながらの自家製餡。餡づくりは豆を炊くことから始まります。
じっくり炊いた豆を中身と皮に分け、中身を布巾で搾って砂糖と合わせ、こし餡を作ります。
つきたての餅に餡を入れると看板商品の大福に。もち米・小豆・砂糖だけでできた混ぜ物なしの自然食品。この時期は桜餅もお勧めです。

お菓子は店先で一般販売しているほか、松尾大社や智積院などの寺社仏閣とも取引されています。
最近では、茶道速水流で稽古を積まれた三代目の佳介さんが、茶道の茶菓子ブランドとして菓匠おくむらを始めました。
病院のすぐ近く。一度こだわりの餡をご賞味あれ。

京生菓子司 七条きねや・菓匠 おくむら
西大路七条東 (明石病院北東50m)
電話:075-313-5561
posted by IYUKAI at 00:00| 地域の紹介ページ | 更新情報をチェックする