2019年08月17日

ふれあい看護体験

7月26日に「ふれあい看護体験」を実施し、看護師を目指している高校生2名に参加いただきました。

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オリエンテーション、病院内見学の後、当院の看護師指導のもと、病棟にて看護体験を行いました。体験いただいた内容は、バイタル測定、配膳、食事介助、保清、介助、患者様との会話です。また、点滴や処置、注入食などの様子も観察いただきました。
体験中は熱心に患者様とコミュニケーションされる様子が伺えました。

参加いただいた高校生からは、『看護の方々は、患者さんとのコミュニケーションを一番大切にされていることが良くわかりました。』『患者さんとの会話の中で「頑張って」と言っていただき、すごく元気をもらい、やりがいのある仕事だと感じました。』という感想をいただいています。

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当院の職員も将来の看護師を育てるという使命感を感じるとともに、新鮮な気持ちを持ったようです。
参加された高校生のみなさん、看護師を目指して頑張ってくださいね!応援しています。

〇ふれあい看護体験
京都府看護協会が「看護の日」の事業として開催しているもので、医療機関関係者および患者さんとのふれあいを通して、看護することや人の命について理解と関心を高める機会を提供するものです。また、看護に興味を持ち、看護の道へと進むことのきっかけや目標を持っていただく機会でもあります。
https://www.kyokango.or.jp/kangoday/kangoday_fureai.html
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熱中症予防の食生活について

高温多湿で蒸し暑いと言われる京都の夏。
気温の上昇と共に、体への負担が大きくなり、熱中症の発生リスクが高まります。高齢者は特に注意が必要です。


①体内の水分が不足しがちです。
高齢者は若年者よりも体内の水分は少ない上、体の老廃物を排出する際にたくさんの尿を必要とします。

②暑さに対する感覚機能が低下しています。
加齢により、暑さやのどの渇きに対する感覚が鈍くなります。

③暑さに対する体の調整機能が低下します。
高齢者は体に熱がたまりやすく、暑い時には若年者よりも循環器系への負担が大きくなります。
(環境省発行 熱中症環境保健マニュアル2018より)

蒸し暑い夏は、水分代謝の機能が低下、胃腸の働きも弱りがちです。また、汗で大量の水分が失われるため、水分補給はとても大切です。


熱中症を予防するために、食生活で気を付けたいポイントは、水分が豊富でビタミンやミネラルも補給できる夏野菜のきゅうりやトマト、ナスなどをたっぷり食べる。しそやみょうが、生姜などの香味野菜を上手に使って低下しがちな食欲をアップさせる。そして、炭水化物の代謝を促すビタミンB群を含む豚肉や鶏肉、魚介類をしっかり食べて、栄養補給と水分補給を心掛けましょう。


管理栄養士 西村 美津子
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2019年08月09日

島原大門

下京区には、日本最古の公許遊郭島原の正門である「島原大門」があります。
一間幅、本瓦ぶき、切妻の高麗門で、傍には柳の木が佇み、大門から続く道には石畳が敷かれています。

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豊臣秀吉が京都を再興したときに二条柳馬場に公許した花街が、後に六条坊門(現在の東本願寺の北側)に移され、その後の京の町の発展に伴い、寛永十八年(1641年)、市街地の西に当たる当時の朱雀町に移りました。正式には西新屋敷と呼んでいました。
その急な移転騒動が、九州で起こった島原の乱の直後であったため、それになぞらえて「島原」と称されるようになったそうです。
幕末には、討幕派の勤皇志士たちや、新選組の隊士たちが足繫く通いました。

大門を抜けると、当時の面影を残す建物が残されています。
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